健康創造塾

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日常の会話においても、「……します」、「……です」、「……やります」で締め、「……と思います」、「……するつもりです」を避けるのが、賢明である。

 なぜなら、明るく、積極的な言葉は、常に自分を高め、現状を打破しようという意志を持たせることができるからだ。あきらめや自信のない言葉からは、成功は生まれない。

 言葉とは、精神までも支配してしまうものなのである。

 ビジネスマンで仕事の実力があっても、チャンス、ピンチの大切な場で、その実力を発揮できるか否かは、言葉からくる精神力に微妙に左右される。

 むずかしい仕事だと思っても、「やれそうです」という。決して、安請け合いをしろというのではないが、「やってみたい」と前向きな態度で臨むことが、自分の能力を伸ばす。不安を感じながらも、困難な仕事に挑戦すれば、それだけ仕事の面白みも増すというもの。

 運の悪いことが続いても、「そのうちついてくるさ」という。言葉からスネた陰りを除けば、表情も明るくなり、自信が生まれ、物事はよい方向へ発展するだろう。

とにかく、「やれる」と思うこと、そして「やれるぞ」と他人に告げることは、思わぬ可能性を生み、自分のレベルを引き上げる方策となるのである。言葉で可能性をつぶすことはない。 

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【心構えから脳を活性化する1】

[1] 成功者と失敗者

[2] 心構えと気構え

[3] キビキビとダラダラ

[4] 長所と短所

[5] 楽観と悲観

[6] 得手と不得手

[7] 上司とライバル

[8] 悔しさと闘志

[9] 知るとまねる

[10] 決意と視覚化

[11] 断定と説得力

[12] 言葉と可能性

 

【ライフスタイル】

[21] 脳力を研ぐ

 

【メディカル・チェック】

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