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●小さな成功体験が才能を開かせる

 あの発明王のエジソンをはじめ、成功した人の多くは劣等感をバネにして、人生を大きく発展させている。逆境こそ、人を成長させる糧である。悪条件こそ、人を大きく前進させる推進力である。

 誰もが劣等感によって苦しむのはやめにして、積極的な心構えで、気力を充実させて事に当たれば、やがて成就しない願いはないのである。

 世の中に、最初から自信満々な人間などいない。偉人と評される人であろうと、一つの小さな成功をステップに、一歩一歩、一段一段とより大きな成功を手にし、それがまた大きな自信となっていくのである。その都度、より大きな自信を獲得して、さらに成功を重ねるのである。

 大いなる錯覚でもよいだろう。単なる思い込みでもよいだろう。まず自分自身に対して自信を持とう。「信じる者は救われる」ではないが、自分には能力も才能もあると自己暗示し、「必ず成し遂げる。きっと成功させる」と、楽観的に考えられる人間になることから始めよう。

 人間の心というものは面白いもので、「必ず成功する」という確信は持てなくても、「頑張れば何とか芽がありそうだ」などと少しでも思うことができるならば、いかに苦しい仕事でも、それなりに能力を発揮して達成してしまうものである。

 その意味でいえば、常に失敗と挫折ばかりが心の中で大きな比重を占めている人は、事に当たって成功イメージを持つことができず、「やればできる」と楽観的になれない。特に、今まで失敗を繰り返し、自信を失っている人は、何をするにも「今度も、うまくいかないのではないか」と、否定的に考えてしまう心理状態になっていることが多い。

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【心構えから脳を活性化する1】

[1] 成功者と失敗者

[2] 心構えと気構え

[3] キビキビとダラダラ

[4] 長所と短所

[5] 楽観と悲観

[6] 得手と不得手

[7] 上司とライバル

[8] 悔しさと闘志

[9] 知るとまねる

[10] 決意と視覚化

[11] 断定と説得力

[12] 言葉と可能性

 

【ライフスタイル】

[21] 脳力を研ぐ

 

【メディカル・チェック】

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