健康創造塾

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 次に、アイデアマン、企画マンには過去の経験や知識も、なるほど大切な情報であり、多ければ多いほどよいが、自由自在に使いこなせなければ、無用の長物、宝の持ち腐れであると知ること。

 つまり、ただ知っているだけでは応用がきかない。見慣れない事物や問題にぶつかった時に、すでに持っている知識や経験と比較、分析し、類比の発想から、新しいアイデアを得ることが大切なのである。

 例えば、ダンロップタイヤの創始者、ダンロップは、丈夫なタイヤをどう作ろうかと苦労している時、サッカーボールをヒントに、空気を入れることを思いついたという。

 このように、よく見知っているものの中にも、視点を変えてみると、発想や企画のヒントになるものは多い。

 アイデアに詰まったら、散歩したり、デパートを見て回ったりするとよいといわれる理由も、ここにある。何か、自分のテーマと結びつくものが見いだせるかもしれない。

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【感覚力を生かして発想する2】

[1] 仮説を立てる

[2] 視点を変える

[3] 場所を選ぶ

[4] 書き出してみる

[5] 違う人に接する

[6] 違う方法をとる

[7] 先見力を育てる

[8] 情報を収集する

[9] 好奇心を持つ

[10] 労をいとわない

 

【ライフスタイル】

[21] 脳力を研ぐ

 

【メディカル・チェック】

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