健康創造塾

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 といっても、やたらに根を詰めて仕事をするように、勧めているのではない。むずかしい仕事を一気に片づけようとするのでは、息が続かなくなるから、途中でペースを調節しながら気力を一新し、能率をよくする工夫をしなければならない。

 人間の集中力とは、一種の瞬発力である。時間がたてば、次第に減退するのが当たり前といえよう。では、いかに気力を一新し、気分転換をうまくはかるか、そこにどう心を配るかが、集中力の持続を左右するカギとなる。

 仕事でも、例えばルーチンワークは、自然と手順がマンネリになってしまうものだ。そこで、業務に支障が起きぬようにしながら、順序を変えてみる。反復作業はワン・パターンに陥りがち、手順を変えることによって、緊張感が回復し、能率が上がる。

 場所を変えてみるのも一案。哲学者が散歩をしながら考えるというのも、思索に集中し続けるためと思われる。

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【仕事への体当たりで頭を磨く2】

[1] 素早い動作の効

[2] リズミカルな動作の効

[3] 気分転換をはかる

[4] 作業を再検討する

[5] 将来を展望する

[6] 目標の使い分け

[7] 目標の明確化

[8] 目標に向かう利点

[9] 成功へのステップ

[10] 早起き生活の実行

[11] 大脳を刺激する

[12] 早朝という時間

 

【ライフスタイル】

[21] 脳力を研ぐ

 

【メディカル・チェック】

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