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卵巣内で病巣が増殖すると、毎月、卵巣にチョコレート状になった古い血液がたまって大きく膨れ、いわゆるチョコレート嚢腫(のうしゅ)になります。
この嚢腫は大きくなると破裂することがあり、突然の激しい下腹部痛や吐き気、嘔吐(おうと)、時に発熱などがみられることがあります。
子宮内膜症は徐々に進行するとされていますが、長年に渡って変化しない場合もあります。また、妊娠、出産を契機に治ることもあります。
閉経後は卵巣機能がなくなり低エストロゲン状態になるので、病巣は自然に委縮し、症状もなくなります。
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【子宮内膜症】
【四百四病の事典】
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