健康創造塾

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 運動の種類は、激しいものは適しません。ウオーキング、水泳、水中ウオーキング、ジョギング、サイクリング、体操など、体に無理をかけない適度な運動を習慣にして、楽しく、長く続けることが大切です。

 また、善玉コレステロールを減らし、ビタミンCを破壊する喫煙の制限や、ストレスの軽減を図るなど、生活上の注意を怠りなく続けることが肝要です。 

 食事療法や運動療法、生活上の注意だけでは、動脈硬化の進行が抑えられない時には、危険因子の改善、合併症予防のために、薬物療法が行われます。具体的には、降圧薬、脂質降下薬(特に悪玉コレステロール低下作用のあるスタチン系)、糖尿病治療薬が用いられます。この場合でも、食事療法や運動療法は、基礎的な治療として続けることが重要です。

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【動脈硬化】

[1] 動脈壁の硬化肥厚

[2] 3つのタイプ

[3] 中膜、細動脈硬化

[4] 粥状硬化の開始

[5] 粥状硬化の進展

[6] 危険因子の発見

[7] 食事、運動療法

[8] 禁煙、薬物療法

 

【四百四病の事典】

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【メディカル・チェック】

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