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時間は蓄えておくことができず、それが人間に与えられた時だけ、今日のこの時間、この瞬間という現在を用いることができるだけである。
もし、今日という日を役立てないまま、無為に過ごしてしまえば、それは永久に失われてしまう。今日という日は、昨日あれほどいろいろなことをしようと待ち構えていたあの明日なのだ、ということをよく覚えておくことだ。
そして、この貴重な今日という日もまた、やがて永遠の時のかなたに去ってしまうのだ、ということを忘れてはならぬ。
私たちが生きることができるのは、現在だけであって、過去はすでになくなっており、未来はまだ到達していないのである。
誰でも、今日一日という同じ量の時間を持って、毎日、毎朝新しく、出発を開始するのである。私たちの一日は、この上なく貴重な人生の中身である二十四時間で、不思議にも満たされている。
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