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では、こうした人間の格まで決定する「気」を蓄えておく器は、どこにあるのであろうか。頭ではない。もちろん、腰でも、手でも、足でもない。実は、腹にある。
あなたが「よし、やるぞ」と気合を入れる時、どこに力が入るか。臍下丹田(せいかたんでん)に、力が入るはずだ。肉体のヘソの下にある丹田が、「気」を育てる田んぼであり、「気」をプールする器でもあるのだ。
この「気」の器こそ、「あの人は大器だ。器の大きい人物だ」などという場合の器のことである。
器の大きさというのは、その人の人品骨柄に表れ、にじみ出てくる。世の中に、会った途端、何となく圧倒されるような人物がいるのは、その人の器からあふれ出る「気」に、気圧(けお)されるからである。
こういう人を器量人という。「気」の量が多い人である。
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