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かくいう私も子供の頃、甘い物が好きで虫歯が多く、五十歳頃には、どの歯もほとんど役に立たないようになった。従って、咀嚼力は常人の半分以下となり、胃腸の具合もすぐれず、体調は悪くなる一方であった。
ちょうどその頃、感ずるところあって、人生の立て直しをはかった。そして、常人の三倍も五倍も噛むことを心掛け、体力も精神も誰にも劣らぬと自負できるほどに確立され、健全になったのである。
ところで、食物を味わうために、唾液が重要であることは誰もが知っているだろうが、この唾液は食べ物を味わう時ばかりに出るものではない。
においを嗅ぐ時も、唾液の作用によって、においの味を味わうことができる。犬や牛を見ても、唾液は消化作用として機能しているばかりでなく、においを嗅ぐ、何かを探す、ということにも役立っていることがわかる。
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