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●無限小の世界の先も「気」の世界である
では、不思議な原子の世界の原子核が、物質の究極の姿なのだろうか。
日に日に進歩する現代物理学では、その原子核は、陽子と中性子と、その他の素粒子でできており、これらもより小さな粒子である六種類のクォークと、六種類のレプトン(軽粒子)で構成されていることを実証しているのである。
さらに、究極の粒子とされてきたクォークが、より小さい粒子、すなわちサブクォークからできている可能性も、指摘されるに至っている。
では、クォーク、ないし、いまだ存在が立証されていないサブクォークが、果たして究極の物質なのだろうか。
クォーク、サブクォークを、さらに細かく分析したらどうなるか。何からできているのか。それはわからない。宇宙の果ての無限大の世界がわからないように、現に手にしている物質を形作っている無限小の世界も、人間にはわかっていないのである。何とも、もどかしい話ではないか。
実は、人間の知恵をもってしては、どうしても解明されない、物質の最小限の極という物から先も、「気」の世界なのである。「気」はもう物ではなく、物になってくる「気」、物質以前の「気」ということになる。
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【宇宙天地大自然と「気」2】
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