|
…………………………
【イチオシ!はこちら!】
……………………………
急性腸炎
■細菌感染による急性腸炎に注意
急性腸炎とは、消化管である腸管が炎症を起こした状態をいい、その経過が急性のものを指します。多くは、まず急性胃炎に始まり、次いで小腸、大腸に炎症が波及します。
この急性腸炎は、感染性のものと非感染性のものに分けられます。病気の程度は、寝冷えをしておなかを壊した、風邪を引いて下痢をしたなどという軽症のものから、コレラや赤痢などという重症のものまで、原因によってさまざまです。
原因もさまざまでな中で、細菌感染によるものが多くみられます。細菌感染では食中毒の原因となる細菌がよく知られていて、腸炎ビブリオ菌、サルモネラ菌、黄色ブドウ球菌、カンピロバクター菌、ウェルシュ菌、病原性大腸菌O-157などが挙げられます。
………………………
【急性腸炎】
【健康実用辞典】
【メディカル・チェック】
Copyright(c) 2005~
KENKOSOZOJUKU