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虚血性視神経症の視力障害は、数分から数時間で急速に進むこともあれば、2~7日かけて徐々に進行することもあります。多くは中心視力が低下しますが、視野狭窄(きょうさく)のみで視力は低下しないこともあります。視野の異常も中心が見えにくくなる中心暗点から、耳側もしくは鼻側半分が見えにくくなる半盲性障害までさまざま。視機能障害が片目に生じるか両目に生じるかは、原因によって異なります。

非動脈炎性虚血性視神経症は、50歳以上の人に起こることが多い疾患。眼底にある視神経乳頭の梗塞(こうそく)によって、乳頭の蒼白浮腫(そうはくふしゅ)が生じ、視力低下と視野障害が出ます。

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【虚血性視神経症】

[1] 視機能の障害が発生

[2] 非動脈炎性のタイプ

[3] 動脈炎性のタイプ

[4] 早期に眼科医を受診

[5] 眼科医による精密検査

[6] 原因となる疾患の治療

[7] タイプごとの治療法

 

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