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ぶどう膜炎が原因の場合はステロイド剤による消炎、新生血管が原因の場合は網膜へのレーザー治療や手術、水晶体が原因の場合は白内障手術などが必要です。また、水晶体嚢性緑内障では、レーザー治療が有効であることが知られています。原因となる疾患が鎮静化せず、高眼圧が続く時は、降圧のために緑内障手術治療も必要になります。
ステロイド剤が原因の場合は、その投与を中止すると、数日で眼圧は正常に戻ります。しかしながら、一度枯れた視神経は元には戻りませんので、ステロイド点眼薬を使用する際は、1カ月以上連用しないことが最も大切です。アレルギー性結膜炎や角膜炎などの治療のために、この目薬を渡される際には、医師から点眼の量、回数、期間などの注意、眼底検査の必要性、副作用などについて十分な説明があるはずですから、厳重に守るようにします。
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【続発性緑内障】
【四百四病の事典】
【メディカル・チェック】
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