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また、高齢者に多くみられる続発性緑内障の一つとして、水晶体嚢性(のうせい)緑内障があります。片目ないし両目の水晶体、虹彩、隅角などに、フケのような白い物質である偽落屑(ぎらくせつ)が沈着し、しばしば高眼圧を伴います。
続発性緑内障は原因となる疾患の種類によって治療法が異なりますので、視野が狭くなる、目が重い、目が疲れる、軽い頭痛がする、肩が凝るといった自覚症状があれば、眼科医の診察を受け、早期の治療で進行を食い止めます。
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【続発性緑内障】
【四百四病の事典】
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