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診断が確定すれば、薬物療法のみで眼圧のコントロールができるものは極めて少ないため、原則として手術療法が行われます。手術方法は隅角切開術が代表的で、通常、全身麻酔をして、房水の流出が悪くなっている隅角を切り開いて、房水の流出の改善を図ります。これでも眼圧が下がらない場合は、ほかの手術方法も行われます。 

しかし、まだ視機能が十分に育っていない乳幼児に視力の問題があると、手術が成功して眼圧が正常に戻っても、視力がよくならいこともありますので、弱視の治療や予防も大切になります。

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【先天性緑内障(牛眼)】

[1] ほとんどは1〜2歳で発見

[2] 前房隅角に先天的形成異常

[3] 多くは両目に発症

[4] 放置すると失明も

[5] 医師による診断

[6] 原則として手術療法

 

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