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アレルギー性結膜炎の検査と診断と治療

アレルギー性結膜炎を確実に判断するためには、眼科専門医の診察、治療を受ける必要があります。

医師は通常、充血やかゆみなどの症状や結膜の状態から、容易に診断することができます。目やにや、結膜をこすり取ったサンプルを顕微鏡で調べ、好酸球という細胞が見付かれば、確実にアレルギー性結膜炎と診断できます。アレルギーを起こしている原因物質を調べる方法には、針先などで腕の皮膚に小さな傷を付けて、そこにアレルギーの原因と思われる物質の入った液体を落とし、赤くなるかどうかを見るスクラッチテストや、血液検査などがあります。

 治療では、まず目薬を使います。目薬にはいろいろな種類がありますが、主として抗アレルギー剤の目薬を使用し、一般に1回1~2滴を1日3~4回点眼します。

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【アレルギー性結膜炎】

[1] 花粉、ハウスダストが原因

[2] 季節性アレルギー性結膜炎

[3] 通年性アレルギー性結膜炎

[4] 慢性重症型の春季カタル

[5] コンタクトによる巨大乳頭結膜炎

[6] サンプル検査、スクラッチテスト

[7] ステロイド剤、抗アレルギー剤

[8] コンタクトレンズの装用法

[9] アレルギー性結膜炎の予防法

 

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