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近視の場合は、眼鏡やコンタクトレンズが合っていないために眼精疲労が起きることも、少なくありません。例えば、眼鏡屋で近視の眼鏡を作る時に、遠方がより見えるレンズを自分で選び、そのために眼精疲労を訴える人を時々見掛けます。遠くがよく見える眼鏡が必ずしもよいわけではないので、眼科で適正な眼鏡の処方をしてもらいましょう。

調整力の低下によるもの

調整力、つまり近くの物をはっきり見る力が低下している時も、眼精疲労が発生します。老視(老眼)の場合がそうですが、若い人でも起こります。特に、老視は40歳代半ばから60歳ぐらいまでの間に急速に進み、この年齢層は眼精疲労を訴える人の年齢層のピークと一致します。

調整力が低下しているために目が疲れる場合には、遠用鏡と近用鏡を両方作り、使いわける必要があります。

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【眼精疲労】

[1] 目と体の症状が出現

[2] 眼精疲労の4大原因

[3] 屈折異常、調整力低下

[4] 斜視、斜位に起因

[5] ドライアイに起因

[6] 緑内障などに起因

[7] 全身疾患などに起因

[8] 環境的なものに起因

[9] 原因を除外する

[10] 医師による治療

 

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【メディカル・チェック】

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