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■鼻で呼吸する
鼻が悪い場合や、口の周りの筋肉の力が足りない場合には、口呼吸になりがちです。この口呼吸をしていて口が乾くと、においは強まります。歯肉が乾燥して菌の影響を受けやすくなるためで、唾液には洗い流すだけではなく、抗菌作用もあるわけです。
起床時に口臭が強いのも、睡眠中は極端に唾液の分泌が少ないために、自浄作用が低下するせいです。また、加齢に伴って代謝が悪くなり、唾液の分泌が減少して口臭になりやすくなります。
さて、口の周囲の筋肉不足の場合は、訓練によって口呼吸を改善することが可能ですので、医師の指導で試みて下さい。鼻閉の場合は、鼻の治療が必要になります。
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