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●楽しい眠気に乗じて休む
編集子が説く早寝をするということは、眠くなった潮時に乗じて寝るという意味でもある。そこで、正眠法の第二の要諦は、眠くなったら寝るということにある。
人間誰もがせっかくの寿命を全うするには、眠くなったら寝るという原則に目覚めて、夜は早寝を心掛けるべきである。すでに述べたように、睡眠にも適当の時がある。入眠時間の最良は八時、次が十時、限度は十二時。時を外した眠りは正眠とならない。
夜は仕事をしないで体を休め、宇宙天地大自然に生かされているという自然の順序に任せて生きれば、誰でも、日が暮れたという宇宙の構造、仕組みからいえば、眠気を催すのが当然である。そうしたことに慣れると、非常に眠気を催してくるものである。
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