健康創造塾

【i-mode版】

…………………………

【イチオシ!はこちら!】

……………………………

また、甲状腺(こうじょうせん)機能亢進(こうしん)症などの体の異常や、処方されたコルチコステロイド薬の服用、コカインの違法使用などにより、不安障害の症状が生じることがあります。

不安の出現は、パニックを起こした時のように突然生じることもあれば、数分間、数時間、あるいは数日間かけて徐々に生じることもあります。不安そのものが持続する時間は、数秒間から数年間までさまざま。

不安の強さは、軽いめまい程度のものから、本格的なパニック発作まで多岐に渡り、発汗、息切れ、動悸(どうき)、頻脈、胸痛、頭痛、下痢などといった身体症状として現れることもあります。不安障害が大きな苦痛をもたらして、うつ病に至ることもあり、逆に、うつ病の人が後から不安障害を発症するケースもあります。

………………………

【不安障害】

[1] 精神疾患の総称

[2] 分類される疾患

[3] 不安障害の原因

[4] 現れる身体症状

[5] 診断と治療

 

【健康実用辞典】

[22] インデックスへ

 

【メディカル・チェック】

[0] ホームへ戻る


Copyright(c) 2005~
KENKOSOZOJUKU