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心膜炎

心臓を包んでいる膜に炎症が発生

心膜炎とは、心臓を包んでいる心膜ないし心外膜と呼ばれる膜に、炎症が起きた疾患。かつては心包炎、心嚢(しんのう)炎などとも呼ばれていた疾患です。

心膜は、二枚に重なった薄い膜でできています。二枚は、折り返るようにようにつながって、袋状になっています。この袋状の心膜腔(くう)には、リンパ液が入っていて、心臓の収縮と拡張の時に二枚の膜がよく滑り合うように、潤滑油の役目を果たしています。

心膜炎になると、この膜面にフィブリン(線維素)が析出したり、心臓液が貯留します。

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【心膜炎】

[1] 心臓を包む二枚の膜

[2] 主要な原因1

[3] 主要な原因2

[4] 胸痛、呼吸困難、発熱

[5] 原因となる疾患の治療

[6] 針による心膜液の除去

 

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