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薬で主に使われるのは、パーキンソン病の治療薬であるカルビドパ/レボドパ合剤(メネシット)。脳神経に指令を伝えるドーパミンの働きを改善する薬で、パーキンソン病の治療で使うよりも少ない量を服用します。

十分な効果が得られない場合は、抗てんかん薬であるクロナゼパム(リボトリール、ランドセン)やバルプロ酸をさらに用いることもあります。また、鉄分不足が原因となっていると考えられる場合には、鉄分を補充するための鉄剤を使います。これらの薬物療法で、9割以上の人に症状の改善がみられます。

睡眠導入剤や抗うつ薬を用いると、むずむず感が解消されないまま眠気だけがどんどん増し、かえって症状を悪化させる可能性があるため、一般には処方されません。

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【むずむず脚症候群】

[1] 別名、下肢静止不能症候群

[2] むずむず感、ほてり感が症状

[3] 不眠症や日中の眠気の原因に

[4] 乾皮症との区別が必要

[5] 伴う周期性四肢運動障害

[6] 睡眠障害の専門医療機関へ

[7] 医師による検査と治療

[8] 主に使われる薬

[9] コーヒー、紅茶などを控える

 

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【メディカル・チェック】

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