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多くは、10歳以下の幼児、特に小学校に入る前の乳幼児に、秋から冬にかけて発症します。成人にはほとんどみられないものの、非常に全身状態の悪い人では発症することもあるといわれています。

SSS症候群は、風邪のような症状で始まって37~38度の微熱があり、目や鼻、口の回りに赤みが現れます。1、2日中に赤み部分がびらんし、黄色のかさぶたが付着します。目やにがみられ、口の回りのかさぶたに放射状の亀裂(きれつ)がみられるのが、特徴です。

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【SSS症候群】

[1] 黄色ブドウ球菌の毒素が原因

[2] 10歳以下の乳幼児に発症

[3] 表皮が赤くはれ、むけることも

[4] 新生児、乳児では重症化

[5] 医師による原因菌の検査

[6] 抗生物質の内服、点滴注射

 

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