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抗うつ剤によって夜の眠りを安定させ、中枢神経刺激剤を朝と昼に服用することにより、日中の睡眠発作をほとんどなくすことができます。しかし、根気よく治療を続けることが必要で、長い年月がたつと症状がかなり軽くなり、多くのケースでは薬剤の量を減らすことができるようになります。

治療では、薬剤によって症状を軽減するとともに、生活習慣の改善も図ります。大事なのは規則正しく生活をし、夜にしっかり睡眠を取ることで、睡眠表をきちんとつけることにより、自分の睡眠生活が理解できるようになります。日中に15〜20分程度の短い昼寝をこまめに取ると、睡眠発作の予防効果があります。

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【ナルコレプシー】

[1] 睡眠発作が中核症状

[2] 脱力発作も特徴

[3] 睡眠まひ、入眠時幻覚

[4] 家族内に起こる傾向

[5] 典型的な脳波が出現

[6] 薬物による対症的治療

[7] 発作を予防するために

 

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