健康創造塾

【イチオシ!はこちら!】

…………………………

ナルコレプシーの検査と診断と治療

昼間に強い眠気を感じる時は、内科や睡眠外来、神経内科を受診します。

診断は症状に基づいて行われますが、別の疾患が原因で同じ症状が起こることもあります。睡眠まひと幻覚は、特に問題がない健康な成人にも起こり得ます。診断が確定しない時は、脳波検査を行って脳の電気活動の記録を取ります。ナルコレプシーがあると、寝入りばなにレム睡眠の活動が起きていることを示す典型的な波形が現れます。正常であれば、レム睡眠は睡眠サイクルの後のほうで起こります。画像診断で見付かるような異常によっては、ナルコレプシーは起こりません。

……………………………

【ナルコレプシー】

[1] 睡眠発作が中核症状

[2] 脱力発作も特徴

[3] 睡眠まひ、入眠時幻覚

[4] 家族内に起こる傾向

[5] 典型的な脳波が出現

[6] 薬物による対症的治療

[7] 発作を予防するために

 

【四百四病の事典】

[13] ピックアップへ

 

【メディカル・チェック】

[0] ホームへ戻る


Copyright(c) 2005~
KENKOSOZOJUKU