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口腔カンジダ症の最初は、口腔粘膜、舌、歯肉が赤くはれ、表面が白い斑点状の苔状物の膜で覆われます。この苔状物の膜は軟らかくて、こするとすぐはがれ、はがれたところは赤くただれます。普通、痛みは軽度ですが、舌のズキズキする痛み、違和感、味覚異常を伴うこともあります。熱などの全身症状は、ほとんどありません。

適切な処置をすれば、比較的早くよくなりますが、まれには進行して咽頭(いんとう)から食道、肺に広がって、カンジダ性肺炎を生じることもあります。

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【口腔カンジダ症(鵞口瘡)】

[1] 口の粘膜に白い苔状物

[2] 原因はカンジダ菌の感染

[3] 進行するとカンジダ性肺炎に

[4] カンジダ菌の検査

[5] 外用剤による治療

[6] 内服剤による治療

 

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