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原因不明の慢性じんましんの一部は、自分自身の体のどこかの部分に対して、アレルギー反応を起こしているのではないかと考えられています。

もし、原因がわかりましたら、再発を防ぐために可能な限りそれを避けることです。軽いじんましんは、抗アレルギー剤や抗ヒスタミン剤の内服で消えます。眠くなることがありますが、数日間飲んだほうがよいでしょう。最近開発されたものは、眠気が少なくなっています。

薬剤の効果は、個人差があります。通常1~3日飲んで効果のない薬は効果が期待できませんので、内服剤の変更が必要です。急性じんましんは、効果のある内服剤で1~2週間でよくなります。それ以上続く慢性じんましんは、できない薬剤と量を見付け、徐々に減らしながらやめるようにします。

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【じんましん(蕁麻疹)】

[1] すぐ治る急性、長く続く慢性

[2] 手でかくと、はれが拡大

[3] ヒスタミンがかゆみを起こす

[4] 最も危険なじんましん

[5] 原因の発見のための検査

[6] 原因となる疾患の検査

[7] 軽いじんましんの治療

[8] ひどいじんましんの治療

 

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