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爪甲周囲炎の検査と診断と治療

爪甲周囲炎の検査では、細菌培養を必ず行います。慢性に経過し症状の軽い場合は、カンジダ性爪甲周囲炎などを疑ってカビの検査も行います。

治療としては、軽い化膿性の爪甲周囲炎の場合は、抗生物質含有軟こうの塗布で十分です。治りが悪い場合には、抗生物質の内服と、局所の安静が必要となります。 カンジダ性の爪甲周囲炎の場合は、抗真菌剤を使用します。

また、化膿が強い場合は、切開排膿が必要となります。糖尿病性のものは、血糖コントロールの悪い時にできやすいので、食事や生活の改善が必要です。

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【爪甲周囲炎(爪囲炎)】

[1] 爪の周囲が赤くはれる状態

[2] 化膿性の爪甲周囲炎

[3] カンジダ性の爪甲周囲炎

[4] 化膿性、カンジダ性の治療

[5] 稽留性肢端皮膚炎の治療

 

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