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●爪白癬(爪の水虫)
 足白癬を放置していると、白癬菌が爪(つめ)を侵し、爪白癬になります。爪にできることはまれと従来いわれていましたが、最近の統計によると足白癬を持つ人の半分が爪白癬も持っていることがわかりました。高齢者に多くみられます。

爪の甲の肥厚と白濁を主な特徴とし、自覚症状はありません。まれに、爪の甲の点状ないし斑(まだら)状の白濁のみのこともあります。陥入爪(かんにゅうそう)の原因の一つにもなりますが、一般にカンジダ症と異なり、爪の爪囲炎の合併はまれです。

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【白癬】

[1] 白癬菌が皮膚に感染

[2] ゼニたむし

[3] いんきんたむし、水虫

[4] 爪の水虫

[5] 抗真菌薬の外用で治療

[6] 生活上での注意点

 

【四百四病の事典】

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【メディカル・チェック】

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