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原因は不明ですが、何らかの感染がきっかけになって、血液中にサイトカインと呼ばれる化学物質が増え、いろいろな症状が起こると見なされています。きっかけとなる感染源については、細菌、ウイルス、真菌など今までにいろいろな説が出ています。

抗生剤に反応しない発熱で始まり、いろいろな症状が出てきますが、主に以下の6つの症状にまとめられます。

(1)38℃以上の高熱が5日以上続く、(2)手足が硬くはれたり、手のひらや足の裏が赤くなったりする。熱が下がってから、手足の指先から皮膚がむける、(3)両側の眼球結膜が充血し赤くなる、(4)口唇が赤くなり、舌が苺(イチゴ)の表面のようにぶつぶつが大きく目立った状態になる、(5)体全体に赤い発疹(ほっしん)が出る、(6)首のリンパ節がはれ、痛みを伴う。

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【川崎病】

[1] 4歳以下の乳幼児に発症

[2] 発熱や皮膚症状などが出現

[3] 心臓血管系の合併症

[4] 川崎病の診断手引き

[5] ガンマグロブリンの投与

[6] アスピリンの内服

 

【四百四病の事典】

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【メディカル・チェック】

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