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飛蚊症の検査と診断と治療

飛蚊症を自覚したら眼科を受診し、詳細な眼底検査を受け、放置しておいてよいものかどうかを診てもらうことが大切です。

特に60歳前後に突然、飛蚊症を自覚した場合には、なるベく早く眼科医を訪ね、後部硝子体剥離の有無、後部硝子体剥離によって生じる可能性のある疾患、特に網膜裂孔の有無をチェックしてもらうことが大切となります。

後部硝子体剥離の際に網膜裂孔ができた場合に、放置しておくと発症する網膜剥離に対しては、入院、手術しか治療方法がありません。しかし、網膜裂孔だけの時期に発見できますと、外来で行えるレーザー光凝固療法によって網膜剥離を防ぐことができます。従って、飛蚊症を自覚したら、なるベく早く眼科を受診することが大切で、早いほどよいわけです。

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【飛蚊症】

[1] 眼前に飛んで見える蚊

[2] 硝子体の濁りで発症

[3] 生まれ付きの濁り

[4] 加齢による変化

[5] 後部硝子体剥離

[6] 注意すべき眼病1

[7] 注意すべき眼病2

[8] 疾患の有無をチェック

[9] 原因疾患に応じた治療

 

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