健康創造塾

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 緩慢で鈍い動作では、体に興奮が起きてこないから、精神も興奮しない。動作を素早くすると、自分の体にすぐに興奮が起こり、精神にも興奮が伝わる。体のエネルギーが心のエネルギーに変わり、やる気が出てくるというわけだ。

 そこで、仕事や勉強に気乗りがしない場合には、書類や参考書をめくるスピードや、文字を書くスピードなど、自分の動作を意識的に早くしてみることを勧めたい。

 怖い上司に飲まれたくなかったら、呼ばれた際には「ハイ」と返事して、素早く立つ。それだけのことでも、仕事や上司に対して積極的に立ち向かっていけるものである。

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【イチオシ!はこちら!】

 

【体を動かす習慣を】

[1] やる気喚起のために

[2] いつでも、どこでも

[3] 体を動かし心に活を

[4] 素早い動作の効用

[5] 精神に伝わる興奮

[6] 体の一部に力をこめる

[7] 腹に力をこめれば

[8] 腹で生きる人に

[9] あくびや伸びの利用

[10] ある俳人の特技

[11] 自然に備わる覚醒剤

[12] 簡単な運動から

[13] 意識して体をたたく

[14] 冷水やお湯で発奮を

[15] 散歩で気分一新を

[16] 姿勢を正して歩く

[17] ライフワークの一環に

[18] やる気の原動力

 

【健康実用辞典】

[22] インデックスへ

 

【四百四病の事典】

[10] 胃の不快症状

[11] ヘルペス

[12] 視力障害

[13] ピックアップ

 

【健 康 情 報】

[24] 健康ダイジェスト

[14] 睡眠を見直す

[15] やる気を練る

[23] 健康を創る食養生

[16] ピックアップ

 

【メンタリティ】

[17] 強気勝気弱気

[18] ピックアップ

 

【ライフスタイル】

[19] 器量を磨く

[20] 「気」の神秘

[21] 脳力を研ぐ

 

【メディカル・チェック】

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