健康創造塾

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あるいは、自然に触れて、自然の芸術を大いに味わうこともよい。盆栽いじりや、美術品、骨董品を味わって暮らすのもよいであろう。ボランティア活動で、体に蓄積された体験、経験をもって、世の中にお返しをするのもよい。

 積極的に社会の中へ出て、寝たきり老人の話し相手のボランティア活動など、何かの社会活動に参加する意欲と行動が、自らの病気さえ吹き飛ばすものではないか。

 老化しないためには、こうした場をどんどん利用して、積極的に生きることである。つまり、何かに挑戦するとか、新しい人と接するとか、前向きに考えることが大切になるのである。しかも、自分のやっていることが、人のためになっているという実感があるほど若々しくなる。だから、持てる生命力を、人のためにフルに使えるようなものをつかむことが、高齢化社会を生き抜く秘訣ではないだろうか。

 また、老齢になっても社会生活に参加していれば、知的発達があり、進歩するもので、隠居などすると脳の退化が早い。老人は進んで社会生活に参加せよ。頭を働かせろ。

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【心構えから脳を活性化する2】

[1] 人生と目的

[2] 興味と継続

[3] 頭脳と刺激

[4] 頭脳とストレス

[5] 精神とホルモン

[6] 人生の推進力

[7] 鍛えと規律

[8] 食事と感動

[9] 若者と老人

[10] 挑戦と意欲

[11] 進歩と退化

 

【ライフスタイル】

[21] 脳力を研ぐ

 

【メディカル・チェック】

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