健康創造塾

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●楽しさという推進力を活用しよう

 では、どうすればよいか。それには、眠ることが一番である。そうすると五官的にスッキリ、ハッキリとして頭脳は新鮮になるから、物事がハッキリと処理できる。子供と老人は、よく寝ることが肝要。

 また、脳細胞を健全に保つには、気を使わないことである。つまらないことを気にしない、苦にしない、心配しない。のんきに楽しく生きて、余計なことに頭を使わない。いらざる思いや考えをしないで、自然の仕組みに任せること、常に頭脳を休ませておくことも肝心である。

 人間の頭の健康度は、集中力に比例する。頭の老化、すなわちボケは、集中力の低下によって現れる。つまらないことを気にして、イライラ、クヨクヨすることは、頭の正常な働きを妨げる。

 物忘れをしたり、やる気が起きなかったり、ちょっとしたことでもすぐ気になったりといった自覚がある場合は、注意したほうがよい。気になることは、ストレス状態になる前に取り除くこと、それが集中力低下、頭の老化防止のための前提条件なのである。

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【心構えから脳を活性化する2】

[1] 人生と目的

[2] 興味と継続

[3] 頭脳と刺激

[4] 頭脳とストレス

[5] 精神とホルモン

[6] 人生の推進力

[7] 鍛えと規律

[8] 食事と感動

[9] 若者と老人

[10] 挑戦と意欲

[11] 進歩と退化

 

【ライフスタイル】

[21] 脳力を研ぐ

 

【メディカル・チェック】

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