健康創造塾

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 そういう意味では、自らを窮地に追い込み、あがきながら最後まで手段を尽くし、全力投球するということが、頭を鍛える上で大いに役立つものである。

 こうした努力からは、たとえ上司が期待した水準の成果は出なかった場合にも、本人の持てる力からすれば、十二分のものが生まれているのである。その上、将来の成長のための潜在力が育成されるのであるから、本人にとってはかなりの成果が得られたといってよい。最初から与えられた仕事を避けた人に比べて、その後の人生において大きく伸びるチャンスをつかんだことにもなる。

 反対に、現在の困難を避ける人は、将来の伸びるチャンスを自ら放棄しているのだといっても過言ではないだろう。「こんな仕事、目立たないから嫌だ」などと、要領よく仕事を手抜きする人間は伸びない。

 与えられた仕事をどんなことでも、一生懸命やる人間のほうが頼もしい。

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【仕事への体当たりで頭を磨く1】

[1] 脳力の開花

[2] 努力を重ねる

[3] 潜在力を育成する

[4] 職業の道楽化

[5] 精力を使い切る

[6] 知恵が出るコツ

[7] 重要性の認識

[8] 見通しを立てる

[9] 考え方の転換

[10] 体で専念する

[11] 行動を起こす

 

【ライフスタイル】

[21] 脳力を研ぐ

 

【メディカル・チェック】

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