健康創造塾

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現代の東洋と西洋では「気」の評価は違っているが、手当てについては、釈迦(しゃか)やキリストも実際に行ったといわれている。二人のような優れた人の発散する強烈な「気」を可視的に描写したものが、仏像や仏画に描かれている光背や、キリスト教の聖人たちの頭上に描かれている光の輪であり、その意味では、東洋人も西洋人も同じ発想だ。

 キリスト像には、光輪が描かれている。釈迦像には、光背、後光が付けられている。キリスト教芸術での光輪は、聖人や神的人格のシンボルであり、そうした人の頭の周囲には必ず光輪を描く。

 一方、仏像の背後には光明を表すものとして、円形または宝珠形の頭光、長円形の身光が必ず添えられている。

 東洋人は釈迦の背後に、西洋人はキリストの頭上に、同じような光の輪を見いだした理由は、発散された「気」から放たれる光がそこにあったからであろう。

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【人間にとっての「気」2】

[1] 「気」の発する所

[2] 経絡とツボ

[3] 「気」のネットワーク

[4] 古導引から気功へ

[5] 気功と太極拳

[6] 気功師による発功

[7] 人体の持つ可能性

[8] 手のひらの神秘

[9] 手当ての原義

[10] 「気」が光を放つ

[11] 「気」、活力、オーラ

[12] 人体に内在するもの

 

【健康実用辞典】

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【四百四病の事典】

[10] 胃の不快症状

[11] ヘルペス

[12] 視力障害

[13] ピックアップ

 

【健 康 情 報】

[14] 睡眠を見直す

[15] やる気を練る

[16] ピックアップ

 

【メンタリティ】

[17] 強気勝気弱気

[18] ピックアップ

 

【ライフスタイル】

[19] 器量を磨く

[20] 「気」の神秘

[21] 脳力を研ぐ

 

【メディカル・チェック】

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