健康創造塾

…………………………

●治療法● 

1.一般療法 

 体の回復力を高めるには、安静と睡眠が大切です。38℃以上の熱がある場合は、安静を助けるために水枕、氷枕を当てます。

体力をつけるには、食事も大切です。かぜの時には胃腸の働きが落ちるため、葛湯、おかゆ、スープなど、消化が良く水分の多いものにします。

 かぜをひいた人が休んでいる部屋は、気温を18~20℃、湿度を60~70%に保ちます。空気が乾燥していると、呼吸器の粘膜が乾燥して抵抗力が弱くなり、感染しやすくなるからです。

乾燥はインフルエンザウイルスの好むところで、湿度30%で最も盛んに増えるためでもあります。 

……………………

【イチオシ!はこちら!】

 

【かぜ症候群】

[1] 侮るべからず

[2] かぜの原因

[3] ウイルスへの感染

[4] 症状のいろいろ

[5] 8つの病型

[6] インフルエンザの流行

[7] A型、B型、C型

[8] マイコプラズマ肺炎

[9] 合併症に注意を

[10] 一般的な療法

[11] 対症療法について

[12] 化学療法について

[13] 簡単な予防法

[14] ワクチンで予防

[15] 重症になりやすい人

 

【四百四病の事典】

[10] 胃の不快症状

[11] ヘルペス

[12] 視力障害

[13] ピックアップ

 

【健康実用辞典】

[22] インデックスへ

 

【健 康 情 報】

[14] 睡眠を見直す

[15] やる気を練る

[16] ピックアップ

 

【メンタリティ】

[17] 強気勝気弱気

[18] ピックアップ

 

【ライフスタイル】

[19] 器量を磨く

[20] 「気」の神秘

[21] 脳力を研ぐ

 

【メディカル・チェック】

[0] ホームへ戻る


Copyright(c) 2005~
KENKOSOZOJUKU