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自分の表情を変えてみる

●ほほ笑みという微笑がもたらすゆとり

 もう一つ、楽に、楽しく、気楽に毎日を生きるために私が特に勧めたいのは、笑いというほどの大笑いではなく、ほほ笑みという、いわゆる微笑である。人間にとっては、ほほ笑み人生が最善。大笑いや高笑いまでいくと、楽しさがこぼれてしまうのが気掛かりとなるからだ。

 もともと、人間の赤ん坊が生まれて、最初から持っている表情は泣きの表情であり、その次に現れる表情はうれしそうな笑い、ないしは、ほほ笑みである。

 意味をなす言葉を発することのできない人間の子供や、そもそも言葉を持たない動物の子供が、母親に自分の状態を伝えることは重要である。自分の状態の最も大まかな分類は快、不快であり、子供は母親に快につながる行動を多くしてもらい、不快につながる行動を減らしてもらわなくてはならない。

 このような目的のために、快い場合はほほ笑みを、不快の場合は泣く行動をとるように、人間の赤ん坊が進化しているのは当然といえる。

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【自分の表情を変えてみる】

[1] 赤ん坊のほほ笑み

[2] ほほ笑みで暮らす人

[3] ホルモンのコントロール

[4] リラックスの上手な人

[5] 「気」を楽しむ人

[6] 和顔愛語の必要性

[7] ほほ笑む練習をする

 

【健康実用辞典】

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【四百四病の事典】

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[12] 視力障害

[13] ピックアップ

 

【健 康 情 報】

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[14] 睡眠を見直す

[15] やる気を練る

[23] 健康を創る食養生

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【メンタリティ】

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【ライフスタイル】

[19] 器量を磨く

[20] 「気」の神秘

[21] 脳力を研ぐ

 

【メディカル・チェック】

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