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こうした心の煩いや、「気」の疲れに、無理は禁物。疲れたら休むというエネルギーの転換法を実行することが、ぜひとも必要だ。
“病は「気」”からと私が繰り返すのは、病気になるのも、治すのにも、生命の元なる「気」がいかに大切か、ということを指し示したいからである。
疲れたら休んで生命の元であり、生命の根源たる「気」を養い、体の中の圧力を除くことが最善。たとえ肉体の圧力が微弱なものであろうと、度重なって加えられることによって内にこもると、機能障害や病気の原因になる。
圧力は、なるべく小さいうちに取り除かなければならない。吐息をつくとか、あくびをするとか、放屁(ほうひ)をするとか、背筋を伸ばすとかすればいい。これらはすべて、肉体が自然に行う圧力の解消作用なのである。
私たち人間の肉体にはおのずから、宇宙天地大自然に従ったリズムや、原則があり、「今、こうしないといけない」という規則があるから、それを活用して自分で病気を防ぐのである。
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