健康創造塾

【i-mode版】

…………………………

【イチオシ!はこちら!】

…………………………

 鼻を見る

●鼻は自我を表し、財力を暗示する

 顔の中心は、鼻である。感覚器官としての鼻には、嗅覚(きゅうかく)機能のほかにも、鼻甲介の血管の収縮によって、肺に入る空気を暖める暖房の機能がある。また、鼻孔内の繊毛と粘膜によって、外から侵入するホコリを防ぐ役目を果たしている。 

 そればかりか、実は、この鼻が体を統制している。心をも調整しているのである。坐禅の時、「鼻の頭を見よ」、「鼻の頭に精神を集中させよ」などというのは、本当の教え方ではない。しかし、鼻に意識が集まれば、精神統一と同じような状態になることができるという、一つの方便的教えなのである。 

 つまり、人間にとっては、鼻は第二のヘソのような存在で、臍下丹田(せいかたんでん)に「気」を沈めれば、自然に落ち着けるように、鼻をすっきりと通しておけば、神経が常に安定しているから、精神統一をする時も楽なのである。

………………………… 

【鼻を見る】

[1] 第二のヘソ

[2] 理想の鼻

[3] 自我を示す

[4] 大小を見る

[5] 長短を見る

[6] 座りを見る1

[7] 座りを見る2

[8] 人中を見る

 

【健康実用辞典】

[22] インデックスへ

 

【四百四病の事典】

[10] 胃の不快症状

[11] ヘルペス

[12] 視力障害

[13] ピックアップ

 

【健 康 情 報】

[24] 健康ダイジェスト

[14] 睡眠を見直す

[15] やる気を練る

[23] 健康を創る食養生

[16] ピックアップへ

 

【メンタリティ】

[17] 強気勝気弱気

[18] ピックアップ

 

【ライフスタイル】

[19] 器量を磨く

[20] 「気」の神秘

[21] 脳力を研ぐ

 

【メディカル・チェック】

[0] ホームへ戻る

 

Copyright(c) 2005~
KENKOSOZOJUKU