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さらに、乗り物の中では、読書や携帯メール、携帯ゲーム機のプレイなど、眼球の動きを細かくするような行為はしない。一点を凝視せず、遠くの景色をぼんやりと見る。窓を開けて、風に当たる。船なら甲板に出て空気を吸う。気分をリラックスさせ、深くゆっくりと呼吸する。周りの人と話す、好きな音楽を聞く、歌を歌う、合唱するなどで気分をそらす。後ろ向きの座席を避け、進行方向が見える前の方に座る。気分が悪くなったら、早めにシートを倒すか横になる。

以上のポイントを一つずつ実践するとともに、何より気を強く持つことが大事です。酔うかもしれないと思っていると、本当に酔ってしまいます。予防に最善を尽くしたから大丈夫と自信を持って、乗り物に乗るようにします。

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【乗り物酔い(動揺病)】

[1] 別名は動揺病、加速度病

[2] 体調次第で起こることも

[3] 三半規管と前庭への刺激

[4] 同じ体験を繰り返すと消失

[5] 不安が強い時は酔い止め薬

[6] 酔わないためのポイント1

[7] 酔わないためのポイント2

 

【四百四病の事典】

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【メディカル・チェック】

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