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目の後ろ側まで炎症が広がっていることが疑われる場合は、目の超音波断層撮影を行って奥の後部強膜がはれていないか、また、眼底検査を行って網膜剥離(はくり)を伴っていないかを調べます。
治療としては、局所の感染による場合は、その原因微生物に対する薬物を投与します。局所の感染でない場合は、重症度に応じて炎症剤、副腎(ふくじん)皮質ホルモン(ステロイド剤)、抗生物質などの点眼や結膜下注射を行います。
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【強膜炎、上強膜炎】
【四百四病の事典】
【メディカル・チェック】
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