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眼瞼外反症

まぶたが外側へ湾曲し、まぶたの裏の結膜が露出

 眼瞼(がんけん)外反症とは、まぶたが眼球表面から離れるように外側へ湾曲して、まぶたの裏側の結膜が露出した状態。

原因としては、外傷、やけど、紫外線障害などの傷跡が引きつって起こる場合、顔面神経まひのために下まぶたが外側を向く場合、まぶたを取り巻いている眼輪筋や靭帯(じんたい)の緊張が低下して、眼瞼のバランスが崩れることによる場合、老人性の皮膚弛緩(しかん)によって、まぶたの皮膚が相対的に不足してくることで生じる場合などがあります。

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【眼瞼外反症】

[1] まぶたが外側へ湾曲した状態

[2] 結膜が充血して肥厚

[3] 薬物治療、手術治療

[4] 自家皮膚移植による治療

 

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