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同じ意味から、気に入っている自分の写真を常に持ち歩き、気分が乗らない時や、落ち込んでいる時に、取り出して眺めることも効果的。
視覚的にやる気を出す手段は、長々と映し出されるビデオよりも、写真のほうが好ましい。喜んでいる自分や、自信がみなぎっている自分の一瞬を切り取っているのが写真だから、瞬間的に気分の高揚をはかり、緊張を呼び込むことが可能で、「これが本来の姿なのだ、太郎よ」と自らを激励し、やる気を出しやすいのである。
自分の写真でなく、家族の写真などを元気の出る源、仕事の疲れを吹き飛ばし、発奮し直すシンボルの役割に利用してもよい。家族や恋人の顔を頭の中でイメージするだけでも、効果は認められるものだが、実際に写真や実物を見て視覚的に確認したほうが、より強い刺激となる。
元来、目で見るという行為自体が、集中力を増し、やる気を出す手段として、大いに有効なものなのである。
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