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4.腰痛体操と歩く習慣
腰痛体操の目的は治療というよりも予防が中心で、痛みがない時に腰痛の再発を防ぐために行います。この腰痛体操には、脊椎の配列を正しくして(姿勢をよくして)筋肉や靱帯のこわばりを解く運動と、脊椎を支える腹筋と背筋を強くする運動とがあります。
毎日続けることが大切です。運動すると、かえって悪くなるような場合はしてはいけません。いずれにせよ、腰痛体操を行う時は、医師と相談してから実施するようにしてください。
徒歩(ウォーキング)や水泳(クロール、背泳ぎ)も腰痛予防に役立つ運動です。特に、歩くことは腰に負担が少なく、気軽に筋肉を鍛えることができます。よい姿勢で、汗ばむ程度の速さで歩きましょう。腰をひねるゴルフや全身を屈伸するテニスのサーブなどは、腰痛持ちの人にはよくありません。
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