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郵送検診

自宅にいながらにして、各種のがん検診を始め、糖尿病、メタボリック、性感染症、妊娠などの検査を受けられる検診システムのことです。遠隔検診、郵送健診とも呼ばれています。

「人間ドックに入っている時間はないが、健康管理はしたい」という人に受けており、現在の利用者は年間、約40万人ともいわれています。

検査機関などから検診キット、健診セットなどと呼ばれる専用器具を購入し、それらを用いて自身の血液や尿、便などを採取して検査機関に郵送、その後の検診結果の報告を郵便や電話などで受け取るシステムです。

気に掛かった時に手軽に受けられる郵送検診は、確かにメリットも多い反面、注意点もあります。病院での検診に比べて、検査内容によっては精度にばらつきなどがあります。1回の検診の結果はあくまでも目安と考え、健康な時から6カ月~1年は定期的に受けて、病気の早期発見に役立てるのが、正しい活用法です。症状があれば、必ず病院で検査することをお勧めします。

郵送検診の検査機関により若干、費用や検査内容が変わりますので、事前に確認してください。

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