健康創造塾 健康実用辞典 健康創造塾 健康実用辞典 健康創造塾 健康実用辞典 健康創造塾


腹腔鏡下手術



お腹を大きく切らないで、指が入るくらいの穴を3~4つ開けて行う手術です。従来の開腹手術に比べて小さな傷で手術を行いますので、患者の痛みは少なく、術後の回復や仕事への復帰も早くなるなどのメリットがあります。

反面、テレビモニター画面を見て行う特殊な手術のため、外科医には高度な技術が要求されます。医師の手で臓器に実際に触れないことや、特殊な細い手術道具の使用法を医師が習熟しなければいけないことなども、手術をむずかしくしています。

そのため、病院格差や腹腔鏡外科医による技術の格差は現在まだまだ大きなものがあり、病院によって手術時間もまちまちなのが現状です。

コンテンツのトップへ戻ります ページのトップへ戻ります ホームへ戻ります

健康実用辞典のトップへ戻ります ページのトップへ戻ります ホームへ戻ります


Copyright 2003〜 kenkosozojuku Japan, Inc. All rights reserved.