健康創造塾

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■医師による治療と生活上での注意点

 下腹部痛や異常な下り物があれば、産婦人科を受診します。炎症後に不妊症になる恐れがありますので、完全に治療する必要があるのです。

 医師の内診により、子宮に圧痛が認められます。子宮からの分泌物の培養により、炎症を起こしている起炎菌が特定された場合には、その菌に感受性のある抗生物質が使用されます。

起炎菌が特定されるまでの間は、通常、効果の範囲が広い抗生物質を使用します。また、消炎剤、解熱剤を併用することもあります。

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【子宮内膜炎】

[1] 原因は細菌の感染

[2] 流産、中絶後に多発

[3] 下腹部痛と下り物異常

[4] 抗生物質による治療

[5] 予防のための注意点

 

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