健康創造塾

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多くは4、5日で症状がとれますが、自己判断で治療を中止すると再発しますので、根気よくきちんと治療を継続し、治療後の検査が欠かせません。

特に、妊娠時には徹底的に治しておかないと、出産に際して、腟内のカンジダが新生児の口の中に感染し、口腔カンジダ症の原因となります。

カンジダの感染経路は、性交による場合や接触、入浴での家族内感染などがあります。また、再発を繰り返すことが、しばしばあります。その原因としては、治療の不徹底、男性の陰茎の冠状溝に移ったカンジダが性交により、再び女性のほうに移行するピンポン感染などが挙げられます。

完治するまで、性交時にはコンドームを使用すべきであり、男性がかゆみを訴えたら、カンジダ用の塗り薬で治療します。

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【カンジダ膣炎】

[1] かゆみと下りもの

[2] 根気のよい治療を

 

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