健康創造塾

【イチオシ!はこちら!】

…………………………

皮膚カンジダ症

かびの一種であるカンジダ菌による皮膚感染症

皮膚カンジダ症とは、かびの一種であるカンジダという真菌が皮膚に感染して起こる疾患。

カンジダは、健康な人の口腔(こうくう)粘膜にある程度存在している常在菌で、基本的に病原性が弱いため、発症することはほとんどありません。しかし、体の抵抗力が衰えるような条件があると、増殖、形態変化して疾患を起こします。特に、カンジダ・アルビカンスが圧倒的に多い原因菌となり、カンジダ・トロピカーリス、カンジダ・パラプシローシスなどが原因菌となることもあります。

…………………………

【皮膚カンジダ症】

[1] カンジダは皮膚の常在菌

[2] 指間びらん症、つめ周囲炎

[3] 糖尿病などでも発症

[4] KOH検査、培養検査

[5] 外用薬と内服薬による治療

 

【四百四病の事典】

[13] ピックアップへ

 

【メディカル・チェック】

[0] ホームへ戻る


Copyright(c) 2005~
KENKOSOZOJUKU